CORE body temperature monitor
  • 3.1

CORE body temperature monitor

  • 最新バージョン
  • greenTEG AG

COREであなたの未知なる力を解き放つ。世界では今、常識になりつつある。 自分のデータを暑熱負荷スコアとして毎日・週間・月間で蓄積して分析しよう。

このアプリについて

COREは、連続的に深部体温を測定できる非侵襲性のウェアラブルセンサーです。アスリートはリアルタイムでデータを確認でき、また収集したデータを分析することも出来るなど広い活用方法があります。全てのレベルのアスリートにとって、COREを使った暑熱順化トレーニングは競技力の向上に繋がる事でしょう。

注記:このCOREアプリは、COREセンサー専用のアプリになります。センサーのお求めはhttps://corebodytemp.jp/。


1. COREで出来ること
COREは、スポーツパフォーマンスにおいて重要な指標である“深部体温”をモニタリングや分析するのに役立つデバイスです。深部体温とはつまり内臓などの臓器を含めた中枢や核心と呼ばれている体の内部の温度のことで、これは病気や(激しい)運動、概日リズム、排卵などの生理的なプロセスによってのみ変化します。

深部体温は運動をすると上昇します。個人差が大きいのも特徴の一つですが、激しいトレーニングやレース中に40度(華氏104度)を超える事も珍しくありません。

深部体温が上昇してある閾値を超えると身体の冷却機能が作動します。このため、冷却のために血流が使われてしまい、パワーを生み出す筋肉へ十分な血流が届かなくなります。心拍出量の最大70%が体温調節に使われているという説もあります。これは運動能力・パフォーマンスに大きな影響を及ぼし、最悪の場合は熱中症や熱射病などに陥ってしまいます。

COREは、皮膚温や熱負荷と組み合わせて、個人の中核体温閾値を明らかにするのに役立ちます。これにより、暑さに対する反応を向上させ、求めるパフォーマンスを達成するためのトレーニングに役立てることができます。また、COREを使用することで、競技中により良い戦略的判断を下すことができます。
ウェブサイト(https://corebodytemp.jp/)や
公式SNS(https://www.instagram.com/corebodytempjpn/)でご確認下さい。

COREは、トップサイクリングチーム、トライアスリート、ランナーによって使用されており、彼らは目立つために必要なパフォーマンスを得るために、暑熱トレーニングと冷却戦略を実施しています。COREを使用している選手の詳細については、https://corebodytemp.com/pages/who-is-using-core をご覧ください。

2. いつでもデータを確認出来る
COREはデータをデバイスに蓄積し、専用スマホアプリを使って確認する事が出来ます。またデータはCOREクラウドにも保存され、確認やダウンロードも可能です。データはデバイス自体に保存されるのでスマホを持ち歩かなくてもCOREは使用でき、データを見たいときはアプリと同期することでアカウントに反映されます。


3. COREは何がちがうのか?
COREが開発されるまでは、プローブを差し込んだり電子ピルを飲み込んだりする侵襲的な方法で深部温度(直腸温や食道温)を測定していました。その点でCOREが非侵襲的に深部体温を正確かつ連続的に、そしてそれが運動中でも環境に制限されずに測定できることは画期的なのです。検証によりCOREの測定精度(平均偏差)は 0.21度という結果が出ています。

4. COREの使い方
COREデバイスは、心拍センサーのベルトやスポーツブラなどに差し込んで使います。他にもCORE用のパッドで固定する事も出来ます。CORE自体は胴回りや上腕などに装着しますが、より良い測定データの収集の為には互換デバイス(スマートウォッチなど)を装着しているのと同じ側に装着してください。COREはANT+™とBluetooth® のワイヤレス通信規格に対応しています。

COREはANT+をサポートし、Garmin、Wahoo、Suunto、COROS、AppleWatch、wearOS、その他多くのプラットフォームで動作します。全リストは https://corebodytemp.com/pages/connectivity-of-the-core-sensor をご覧ください。

バージョン CORE body temperature monitor