このアプリについて
WHS ハンディキャップ計算機は、すべての一般的なプレー形式のミックスティー調整を含む、個人およびチームのプレーハンディキャップを計算するためのオールインワンのゴルフハンディキャップ計算アプリです。これには、2024 年 4 月から GB&I に適用されるハンディキャップ計算の変更が含まれます。このアプリは、推奨されるハンディキャップ許容量と関連するミックスティー調整を使用して、ワールド ハンディキャップ システムに基づくコースとプレーング ハンディキャップをすべての人気フォーマットに提供します。ステーブルフォード、メダル、またはマッチ プレイ形式のプレイング ハンディキャップが提供されます。このアプリは、プラスハンディキャップのゴルファーを含む、WHS ハンディキャップ インデックスを持つすべてのゴルファーを対象としています。
あなたのクラブの親善試合を企画したり、チーム競技や混合競技でプレーしたりする場合、このアプリを使用して、試合で受けたストロークを含むすべてのゴルファーのハンディキャップを計算できます。あるいは、通常のフォアボールでプレーしていて、その日のフォーマットとティーを決めることもできます。アプリに関連情報を入力するだけで、ティーオフする前にすべてのプレーヤーに適切な WHS プレイング ハンディキャップを取得できます。
アプリの使用
各ティーのコースレーティング、スロープレーティング、パーを追加して、18 ホールおよび 9 ホールのコースのリストを作成および管理します。評価は随時更新される可能性があるため、このアプリで提供されるカスタム リストから追加し、精度を維持するために必要に応じて編集することもできます。アプリの計算に使用される評価データが最新かつ正確であることを常に確認し、それに応じて更新してください。
すべてのゴルファーが同じティーオフでプレーする場合は、[シングル] タブを使用します。複数の T シャツを使用する場合は、「混合」タブを使用します。ゴルフコース、ティー、プレー形式を選択します。プレーヤーのグループのハンディキャップ インデックスを入力します。プラスハンディキャップのゴルファーの場合は、ハンディキャップ インデックスを負の値として入力します。
試合前にハンディキャップをプレイパートナーや対戦相手と簡単に共有できます。
設定
このアプリには、コース ハンディキャップを計算するための関連設定が含まれており、選択したフォーマットのプレイング ハンディキャップに該当するミックス ティー調整が自動的に追加されます。プレイング ハンディキャップとミックスティーの調整は、フォーマットと CH の計算式によって異なります。さまざまな設定により、さまざまな国で使用されているさまざまな方法が可能になります。
コースハンディキャップとラウンドの計算
WHS では、コース ハンディキャップを計算する方法が 2 つあります。 GB&I では、2024 年 4 月 1 日から発効し、コース ハンディキャップには (CR – パー) 項目が含まれ、プレーング ハンディキャップを計算する前に四捨五入されなくなりました。
9 ホールのコース ハンディキャップは、ハンディキャップ インデックスを半分にして計算されますが、この値は小数点第 1 位に四捨五入される場合と四捨五入されない場合があります。
適用された丸めにより、プレーング ハンディキャップのフル ストロークまたは試合での失点ストロークの差が生じる場合があります。
混合ティー調整
複数のティーが使用される競技会や親善試合では、コースレーティングやパーが異なる場合に公平性を達成するために、ハンディキャップに対する混合ティー調整が行われます。これは完全混合チーム形式にも適用されます。
このアプリでは、複数のティーがプレーヤーに割り当てられるたびに、混合ティーの調整がプレイング ハンディキャップに追加されます。チームのこのような調整は、プレーング ハンディキャップを計算する前に、個々の調整の平均を加算するか、コース ハンディキャップを調整することによって行われます。コースハンディキャップがフォアサム、グリーンサム、スクランブルなどのチーム形式に合わせて調整される場合、最も高いパーのティーがスコアリングに使用されると想定されます。
ミックス ティー スクラッチ フォーマットの場合、すべてのプレーヤーに対してハンディキャップ インデックス 0 を入力すると、ミックス ティーで調整されたプレイング ハンディキャップが取得されます。 CR の差に基づいて混合 T 調整を適用するには、CR-Par なしの CH 設定を使用します。
このアプリはいかなるゴルフ管理団体からも承認されていません。ユーザーは、入力データの正確性、アプリから取得した設定およびハンディキャップが適用可能かつ正確であることを確認する責任を負います。
