このアプリについて
QFieldは、GISフィールドワークを効率的に実行し、フィールドとオフィスの間で快適でユーザーフレンドリーな方法でデータを交換することに重点を置いています。人気のあるQGISオープンソースプロジェクトの上に構築されたQFieldを使用すると、ユーザーはフィールドで完全に構成されたプロジェクトを利用でき、カスタマイズされた機能フォーム、マップテーマ、印刷レイアウトなどを使用して、QGISのパワーをすぐに利用できます。
QFieldは、gdal、sqlite、PostGISなどのオープンソースライブラリを活用して、さまざまな空間ベクトルおよびラスターデータセットを読み取り、表示し、編集できるようにします。ユーザーは、データセットがデバイスにダウンロードされたか、電子メールで共有されたか、USBケーブルを介して転送されたかに関係なく、どこにいてもデータセットを表示および変更できます。
サポートされている形式は次のとおりです。
-QGISプロジェクトファイル(.qgs、.qgz、およびジオパッケージに埋め込まれたプロジェクト);
-sqliteベースのgeopackageおよびspatialiteデータベース。
-GeoJSON、KML、GPX、およびシェープファイルのベクターデータセット。
-GeoTIFF、GeoPDF、WEBP、およびJPEG2000ラスターデータセット。
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権限
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QFieldは、ロケーション権限を利用して、空間プロジェクトおよびデータセットの上にデバイスのロケーションをオーバーレイするマーカーを描画できます。 QFieldは、データ入力時に緯度、経度、標高、精度などの位置の詳細を表示して利用することもできます。
ノート
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バグレポートについては、https://qfield.org/issuesで問題を報告してください